痩せる食べ物の「常識」と「非常識」


こんにちは、武蔵です。

まぁ、痩せるっていうより、健康的なライフスタイルを送るのであれば、食べないほうがいいだろうなぁというものが色々ありまして。

痩せるから→健康になる×
健康になるから→自然と痩せる◎

このように、ものごとには順序があって、人が健康的なライフスタイルを心がければ、自然とその人の生まれ持った骨格に相応しい体型になっていくんですね。

ただし、代謝が正常であればの話ですが。

なので、〇〇を食べたら痩せる、●●を飲むと筋肉が付くとか、そういう簡単な話ではないので、まずは口にしないほうがいいものを列挙していくので、参考にしたい方はどうぞ、取り入れるなり、今日の昼ごはんからでも実践してみてください。


あなたが見直してほしい習慣



若いうちはいいんですが、年齢を重ねて30代、40代になってくると、乱暴な食生活をした結果がすぐに反映されてしまいます。

なのに、ちょっと健康に気を使ったぐらいでは元より良い状態には戻らないというジレンマがあるのも人体の構造の面白いところ。

つまり、健康になるなら、それ相応のアクションを習慣化しないと効果が薄いってことですよね。

あなたは毎日コンビニに寄りますか?

YESと答えた方に質問しますが、あなたは日常的にジュースを飲む習慣がありますか?

YESと答えた方は、そのままいくと大きな病気を患ったり、メタボリズムを促進させますので、今日からできるかぎりやめていけるといいですね。

事情があれば仕方ないんですが、一般の人がコンビニに用事ができるのってそもそも緊急を除いてはあまりないはずなんですね。

でも、習慣でジュースやスナック菓子、流行りのプロテインバーもそうですが、ああいうものにお金を使って、せっせと不健康になってる自分をもっといたわってあげたほうがいいかもしれません。

毎日刻々と我々は歳をとっていくので、どうせ同じ時間を過ごすのなら、少しでも健康的で若々しく過ごしたいと思うんですよね。

ちょっと前置きが長くなりましたが、あなたが今日から実践できる内容をここからノンストップで出していくので、パーっと見てやれそうなことからピックアップしてみてください。


コンビニのおすすめな飲み物とは



コンビニなどによく立ち寄る方は、まず砂糖入りドリンクジュースは今日からやめていきましょう。太るし、血液が汚れるので病気になります。

どうしても我慢できないのなら、食物繊維入りのダイエットコーラ(シュガーフリー)で代用するのがおすすめです。

ですが、甘くするために人工甘味料が何種類も入ってるやつもありますから、あれを毎日常飲するとやはり脳が砂糖の甘さと区別が付かず、バグってきますから、たまにはって程度に抑えておくのがベターでしょうか。

砂糖入りジュース→ダイエットコーラ

まずはここを目指して、コンビニでおすすめするなら、人工甘味料や香料の使われていない普通の炭酸水や、お茶、お水、コーヒー(レジのところで淹れるやつ)などが望ましいです。

もう一度。

炭酸水、お茶、お水、コーヒー、これらはカロリーがないので太ることはありません。

コーヒーはぼくもよく飲むんですが、利尿作用がある飲み物は必ず水もセットで買うなりして飲まないと、身体の水分が持っていかれるので注意が必要です。



身体を炎症させるNG食品集



コンビニにある食品は基本的にファストフード、スナック菓子、加工食品がほとんどなので、それらは口にすると炎症を起こします。

もしお腹が空いて何かを食べるのなら、なるべく自然に近いもの、加工処理されていないものが望ましいですね。

刻んであるサラダとか、カットフルーツはNGっすね(笑)

ぼくが買うなら…添加物が少ないおにぎり、食パン、スライスチーズ、枝豆、冷や奴、バナナ、素炒りのミックスナッツ類(食物油脂が入ってるやつはNG)、プロテインバー(脂質と添加物が少ないやつ)、ダークチョコレート(カカオ70%以上の苦いやつ)ぐらいですかね。

なんでこうなるのかって、加工食品は美味しいけど毎日食べてると身体にそれだけ添加物を入れ続けることになるので、前回のブログに書いたように、炎症はするわ、浮腫むわ、脂肪に毒素やら何やらが蓄積されるのが耐えられないんです。

であれば、食べるというアクションより、食べないアクションのほうが楽だと思うんですよね。

どうしても食べるのであれば、なるべく自然のカタチに近い食べ物やファイトケミカル(ポリフェノールを含む)が入っている質の高いフルーツ、ダークチョコレート、淹れたてのコーヒーですかね。

これらは抗炎症作用の恩恵を享受できますから、日常的に身体を炎症させてしまっている、そこのあなたやあなたにおすすめですよ。



炎症と浮腫みを避けるべき理由



炎症は身体の浮腫みにもつながりますし、慢性的に浮腫んでると身体が腫れぼったくなり、体液が滞ってデトックスが進まなくなる→長期にわたると病気などのサインが出始める。

ですから、身体に炎症を起こさないためにはどうしたらいいのか?身体が浮腫まないためには何を食べないほうがいいのか?って考えると、必然的に答えが見えてくるかもしれません。

身体が浮腫むということは何かを間違えてるサインなんですね。


浮腫みにも種類があるので今回のブログでは掘り下げませんが、炎症性のものもありますし、運動不足、筋肉不足による体液の滞りもあるでしょう。

あるいはデトックスができていない、排泄のサイクルが遅い、汗をかかないなど、あげればキリがありませんが、それらを未然に防ぐならまず口に入れるものを変えていってみてください。

一つの選択が変わることで、次の選択肢が変わる可能性があります。

それを続けることであなたは理想に近付けるかもしれませんし、健康的な身体になれるかもしれません。

あなたがなりたい自分、なりたい姿はどんなカタチでしょうか。

それを思い描いて今日一日を過ごしてみてください。

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