こんにちは、武蔵です。
身体ってのは繊細でして…例えばあなたの食生活が悪くて、それがずっと続くとどうなるのか?
まず身体は炎症するでしょうし、慢性的な不調も続きますから人生のQOLが劇的に下がります。
ハートはとても元気なんだけれど、身体がいつも付いてこない、みたいな。
俗に言う、カラゲンキってやつですね。
無理ができちゃう人ほど陥りやすいのが、こういったカラゲンキによる不調です。
それが続くとやはり体調を崩しがちになり、それでも無視して仕事をしたり、悪い食生活を続けてしまうと身体は炎症します。
身体のサインは炎症の証
これらを火事に例えるとちょっとしたボヤですね。
そのボヤを放っておくと、いつしか火は燃え広がり、最終的には山火事のようなおおごとになります。
このような不調や炎症は「それやめて」って、身体から発せられるサインなんですね。
それを無視して仕事なり、同じような食生活が続くといつか大病を患うことにつながります。
それを防ごうと、吹き出物、ニキビ、アトピー、浮腫み、慢性疲労、偏頭痛、食欲不振、内臓疲労、消化不良、あらゆるサインを使って、身体はあなたに教えようとしています。
自分が思ってる以上に、心も身体も敏感なんですよね。
「大丈夫」とあなたが思ってても、心や身体は全然大丈夫じゃないんです。実は。
もう少し、カラダを労ってあげてください。
無理をしなきゃいけない場面も人生にはありますが、焦らずゆっくり休養を取ることも大事にしてみてはどうでしょうか。
焦って時間に追われると、食生活は乱れますよね。
疲れから甘いものを欲して、砂糖と脂肪がたっぷり入った乳製品やラテだとか、油で揚げてあるお菓子、脂肪分たっぷりのスイーツなど。
食べるな。とは言いません。
でも選ぶだけの知識や情報は頭に入れておいてください。
疲れが溜まって食生活が乱れるとアトピーを発症したり、原因不明の吹き出物が出たり、身体は正直に反応するんですね。
やはり太ってる人は、太りやすい考え方をしていますし、体調を崩しがちな人はそういう考え方をしています。
これも食べるものを選ぶときのちょっとした知識の差だとか、こういう情報を知ってるかどうかによって結果が変わってきます。
罪悪感を打ち消す対処の仕方
同じスイーツでも選び方が変わると、砂糖や油の摂り過ぎからくる肥満を避けたり、酸化した油を使った食品を控えることで肌荒れやアトピーが改善したり、見た目ってちょっとしたことで良くなったりするもんなんですね。
それに甘いものを摂ったらそのままにするのではなく、その後どうするのか?
油ものを食べてしまったらそのままにするのではなく、その後どうするのか?
これらも対処の仕方があるんですね。
食事における炭水化物でないところで糖質を摂ったら無駄にビタミンB1が消費されてしまいます。
まぁ、要するに甘いものですね。
例えば、それを放っておいて次の食事をすると、ビタミンB1が不足していて糖質の代謝が若干鈍くなったり、代謝しないってことは身体は溜め込むチャンスだと判断するので、容赦なく中性脂肪に変換してしまいます。
でも、こういう知識がもしあったらそもそも食べない、もしくは食べても違う食材かサプリメントでビタミンB群やB1を補えば罪悪感が中和しますから、安心感が違いますよね。
こういうちょっとした差で、健康にも不健康にもなり得るということなんですね。
油ものにしても同じです。
酸化した油を摂取した、トランス脂肪酸を摂取した、あるいは動物性食品由来の油を摂取した。
それならその後どうするか?
ぼくなら体内でそんな油が固まって欲しくないので(脂肪になるから)、家に帰ってから大さじ一杯のオメガ3の油を飲むか、魚の油(オメガ3、DHA&EPA)のサプリメントを摂って少しでも外に洗い流すための努力をします。
え、そこまでするの?
はい、します。
健康オタクは徹底的にやりますからね。
何度も言いますが、こういったちょっとした差の積み重ねが実は不調を寄せ付けなかったり、酸化、老化を遠ざけるきっかけになっているのかもしれません。
今回した話はほんの一部ではありますが、身体から発せられるサインや不調を見落とさず、随時対処して、不健康のキッカケになりそうなことはすべて潰しておきましょう。
黒のオセロがすべて白にひっくり返ったら気持ち良くないですか?
そんなイメージで、食生活、日常生活を気を付けてもらうとちょっと健康になれたり、不調が改善したり、もしかしたら長生きできちゃうかも。ってなったら未来が明るいですよね。
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