こんにちは、武蔵です。
ぼく自身もわかりやすいという意味で、
筋トレという言葉を使いますが、
トレーニングっていう言葉自体が、
どこか耐え抜いてストイックにやる
というようなイメージがあります。
欧米の文化ではワークアウトが主流で
トレーニングというと、学術的には、
仕事ができないヤツをトレーニングする、
動物を調教するためにトレーニングする、
ということになりますが、
まるで奴隷を量産するための
トレーニングに聞こえますよね。
ここで、なるほど!!
と思ったのは、
だから日本人でストイックな人ほど、
耐えて努力して長時間のトレーニングを
してしまうんだなぁと。
長時間の筋トレに耐えれば耐えるほど
筋肉は萎んで小さくなるため、
結果は出ないんですね。
なので、前回の記事で伝えたとおり、
「筋トレは嫌いだ!!」
っていうぐらいの人の方が向いてる
ということをトピックにあげました。
トレーニングという言葉の定義は
耐えることや訓練にあたりますが、
ワークアウトという言葉の定義は、
ワーク=仕事(作業)をして結果を出す
アウト=出した成果が表に影響を及ぼす
ということになります。
ワークをアウトプットするということは、
テイクアウトで持ち帰るという意味にも
酷似しているがまさにそのとおりで、
すなわち、ワークアウトとは、
ワークでアウトプットしたものを、
テイクアウトで持ち帰ることを指す。
ということは、ワークアウトをしたら
何かしら身体に変化を出して望む結果を
確実に出すことをそう呼びます。
つまり、結果の出ないワークアウトは
すべて耐えるためのトレーニングであり、
忍耐や努力、
ストイックさはワークアウトではなく
奴隷マインドで辛いことに耐える嫌なこと
であるということです。
辛いトレーニングとは、
誰かに支配されて調教されることだから
自分から支配される必要はないんですね。
人の言いなりになる
トレーニングはやめて、
自分から進んでワークアウトを
しましょう。
BGM♪ / ワークアウトベストジムトレーニング音楽2018
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