こんにちは、武蔵です。
今回はタイトルにあるように、
「筋トレをする人は疲れづらいの?」
といった主旨の質問をいただいたので
早速、結論から答えていきたいと思います。
単刀直入に言うと、
筋トレをすることでパワー、
スタミナが上がるからです。
この2つの要素が大きく
関連しているからなんですね、
詳しくみていきましょう。
疲れない身体になる2つの要素
『パワー』とは
筋肉の最大出力のことであり、
筋量の増加で出せるチカラが増します。
ある作業が以前よりも楽にできるのは
そのためでしょう。
『スタミナ』とは
全身持久力、筋持久力のことを指します。
有酸素運動や低負荷で高レップの
ワークアウトをすることで毛細血管が増え、
筋繊維に流れ込む血液量が増えます。
それにともなって供給される酸素量が
増えるため、長時間カラダを動かしても
疲れづらくなるんですね。
以上のことから考えて、
週2回の筋トレと適度な
有酸素運動をすることで
・パワー
・スタミナ
・筋肉量
が向上しますので、
一日5分でもやる人と
そうじゃない人では
一年後にとんでもない
違いがもたらされます。
筋トレで得られる副産物
狙う狙わないはべつとして、
ボディメイクの恩恵も預かるので
体型もカッコよくなります。
これこそ筋トレで得られる
副産物といえるでしょう。
疲れる疲れないの話でいえば
気持ちの面も大きく影響するので、
「疲れたなぁ」は、
脳がカラダを休ませたくて
指令を出してるだけなので、
疲れた気がするだけのときは
無視してもいいでしょう。
筋トレをすることで体力も向上するので
自信がみなぎってきます。
自分に自信がある人はメンタルが
マイナスに傾きにくいため、
疲れづらいとも言えるでしょうね。
疲れづらい人の特徴とは
筋トレ好きの人が疲れづらいのは
これまで説明してきましたが、
他にも3つ理由があるんですね。
それは、筋トレを何年もやっていると
その周辺で健康にまつわる知識を網羅
せざるを得ないので、
どうしても健康オタクになってきます。
これはいい意味で(笑)
なので身体をつくる材料として
口から入れるものを考えて選択してますし、
毎日飲むお水の量も多いんですよね。
疲れにくい人の大前提として、
次の3つがあげられます。
・タンパク質
・ミネラルウォーター
・活動量が多め
これらが足りている人は問題ありませんが、
そうじゃない人は注意が必要ですね。
というのも、
歳を重ねるごとに代謝は落ちますし、
筋量は減少していきます。
なので、これまで以上に筋トレをしたり、
活動量を増やして、タンパク質を意識して
摂取する必要があるんですね。
ところが現実はどうでしょう?
これと逆向きのことをしている人が
多いのではないでしょうか?
また、水に関する記事はべつで
詳しく書く予定なので楽しみに
していてくださいね。
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