こんにちは、武蔵です。
レギンスが履けない3つの理由
年齢を重ねて筋肉が衰え、
脂肪が増えてしまって重力によって
私生活で姿勢が悪く体重バランスが
踵重心になってしまい骨盤が後傾して
恥骨が前に飛び出す。
生まれ持った骨格やDNAの関係で、
①が原因の場合は脂肪を燃焼せよ
付いてるため、レギンスを履いたときに
陰部にシワが寄りやすいんです。
どうにかなるものではなく、
体型の問題なので、
周辺のシルエットは改善されませんよね。
一通り試しましたが中臀筋、大臀筋、腹筋に
効きましたよ、まぁまぁキツいかも(笑)
それでも余裕で負荷が足りない方は、
ゴムバンドを使ったワークアウトをやりましょう。
こちらも一通り試しましたがお尻、
太もも周辺に大変よく効きます。
引き締めたい方、ダイエットしたい方、
魅せるプリケツを目指す方は必見です。
もちろん、脂肪を落とせれば
いうことはありませんが。
②が原因の場合はつま先重心
②が原因の場合は、日常生活で踵重心に
体重バランスに関してはこちらの記事に
詳しく書いているので参考にしてください。
③が原因の場合はまず痩せろ(笑)
そうなっているかどうかを判断できるため
で、
骨格の問題でも陰部のラインを
わざと出すことが
というフッション的なカルチャーが
あるみたいなんですね。
話が脱線しましたが、
③の場合は先天的なものなので
ある意味どうしようもないですよね。
ただ、陰部のラインがどれぐらい
出てるのか?にもよりますよね。
・気にならない程度
・よーく見るとうっすら見えるかも
・くっきり見える状態(NG)
よく見るとうっすら程度なら、
ぼくのなかではOKだと思います。
(ぱっと見じゃ気付かない)
というのも、男性が女性の股間を
凝視するってなかなかできませんし、
痴漢に間違われたい人なんて
この世にいないと思うんです。
男性の皆さんはおそらく、
女性の胸やお尻を見ると思うんです、
これはマジメな話、野性の本能で。
他にいろいろあるとは思いますが、
それは個人の嗜好なのでこれぐらいに。
まとめ
レギンスを履いたときに気になるラインの
原因が①、②、③のどれなのかで、
改善するアプローチが異なります。
①の脂肪が原因なのでそれらを落として
ほどよく筋肉を付けるのか?
②の踵重心が原因なので今後はつま先重心で
骨盤を前傾させて腹圧を保って過ごすのか?
③の先天的な骨格が原因なので
気にせずレギンスを履くのか?
(③に関しては①、②をクリアが必須条件)
他にも、
・①と②
・②と③
・①と③
・①②③
などのパターンが考えられるので、
自分がどれに該当するのかを考えて
一緒に改善していきましょう。
最後になりますが、
陰部の脂肪やラインが気にならない方でも
上記で紹介した2つの動画のワークアウトは
ぜひ試してみてください。
プリケツや引き締まった太もも、
ウエストやそれぞれにメリハリが
出るのでおすすめです。
また、
ゴムバンドを使ったワークアウトは
通常の自重トレより負荷が増すため、
結果を急ぐ方はこの機会に
手にしてみてください。
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